肝臓病患者への情報提供、療養環境改善のために国や自治体への働きかけを行う

　今年も日肝協で国会請願署名を取り組むことになりました。今回は「肝硬変、肝がん患者の療養支援を求める請願」と「自己免疫性肝疾患患者の療養支援を求める請願」の二種類になります。「肝硬変、肝がん患者の医療費助成を検討してください」という請願署名は平成23年の通常国会で衆議院・参議院とも採択されましたが、それ以後、具体的に進んでいませんので、今回は「医療費の助成制度を創設してください」の署名にしました。

　自己免疫性肝疾患の署名は今回初めてですが、ウイルス性の肝炎以外の患者さんが増えています。東京の患者さんを中心に、治す薬の開発や医療費の助成を国にお願いしたいという声が出され、日肝協として取り組むことになりました。署名は両方とも４月末締め切りで取り組みます。ご協力いただける方は請願用紙をダウンロードし氏名、住所を記入の上下記までお送りください。

　みなさまのあたたかいご協力、ご支援をよろしくお願い申し上げます。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

< <署名用紙のダウンロードは以下からお願いいたします>>

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