「Tropical Medicine and Health」に日肝協の創成期と患者会が果たした役割についてまとめた論文掲載が決定!
日肝協の創成期と患者会が果たした役割についてまとめた論文”Including the voice of people living with viral hepatitis: lessons learned from Japan to accelerate progress towards global hepatitis elimination”(ウイルス性肝炎とともに生きる人々の声:世界的な肝炎撲滅に向けた進展を加速するために日本から学んだ教訓)が、東大の橋爪真弘教授が編集長である「Tropical Medicine and Health」というオンライン雑誌に掲載が決定、10月1日から公開されました。2名の先生による査読を経て、高い評価をいただき採用されました。論文作成と掲載にあたっては、フランス、パスツール研究所の島川先生の多大なるご協力があって成し遂げることができました。島川先生にはお忙しい中本当にお世話になりありがとうございました。
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